NFTクリエイター/イラストレーター
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WORK
OUTLINE
私があなろぐおうじさんを知ったきっかけは、コミュニティで知り合ったさつき(@makura2ofuton)さんの「あなぷりシャッター」のgiveawayでした。シャッターという斬新な表現方法とオリジナリティあふれる素晴らしいイラストに衝撃を受けました。
イラスト投稿時代
あなろぐおうじさんは、2011年1月にピクシブに手描きのイラストを初めて投稿されていました。あまり知名度もなく活動されていたようですが、当時からも黒と白のモノクロのバランスが神がかっていると私は感じます。
彼のアーティストの道は険しく、漫画編集者からは「絵を辞めるように勧められ、才能はない」とまで言われましたが、それでも彼は13年間にわたり自分を信じ、絵を描き続け、自分のアートに対する情熱を忘れませんでした。
NFTアーティストデビュー
2021年10月からNFTを始め、初めは見向きもされていなかったそうです。それでも活動を続け2022年2月に作品は購入され始め、彼の作品は、ご自身で掲げた目標「ワンコレクションの総取引量1ETH」を突破し、彼のアートの未来を変えました。
現在では、トータルのNFT販売額:29ETH(約750万円)、取引アイテム数1200回以上、1作品で最高額1.8ETH(約450,000円)の値段がついています!
彼は現在(2023/10/09)、NFTで600点以上の作品を制作し、「世界のあなろぐおうじ」の名前で注目のアーティストとして名声を築いています。
世界のあなろぐおうじ
2023年4月に開催された世界的な展示イベント「NFT NYC 2023」に出展が決定しました。その際、なんとニューヨークのタイムズスクエア「NASDAQビル」で彼の作品「Project B.G #024『Walk This Way』」のデジタル展示が決定し、表示されました。
作品の表示は2023年4月11日20時30分から21時30分の間、4〜5回にわたります。各回はわずか5秒間ですが、あなろぐおうじさんのアートがタイムズスクエアを飾りました。
その後、「世界のあなろぐおうじ」とよばれ、彼のアートがますます多くの人々に届くようになりました。
圧巻のタイムラプス
新作を発売するたびに、その作品の制作過程を公開し、タイムラプス動画を共有しています。イラストを描く工程は、圧巻の一言。Xの投稿に是非注目してみてください。
努力の天才
「売れるためには何でもやる」という覚悟のもと、「フリーミント」「TikTok」「マンガ制作」「ビットコインNFT(Ordinals)」などさまざまな手法や作品を生み出しています。
2023年6月には、Ordinals(ビットコインNFT)で「Newspeak」を販売し、モノクロを貴重とした作品は即完という大人気なコレクションとなっています。
👆 Ordinals Newspeak
コミュニティと協力関係
彼は「GGE」の公認クリエイターとして参加し、熱烈な支持者も獲得。フルオーダー作品の制作なども行いファンとの交流を深めています。
また、YUO.+さんとのドップラーコンビ結成して、共同作品の制作やTwitterスペースを通じた声での配信も行っています。
リアル展示でもドップラコンビで、カフェの壁に一面のアートを描く権利を獲得し、圧巻のアートを見せつけてくれています。
👆『Open the Window』 橋本NFTカフェ「&.n」 2m×4.5mウォールアート
「あなろぐおうじ」さんの尊敬する漫画家
福本伸行(『カイジ』の作者)を心の師匠として尊敬し、その影響を受け、彼は自身の絵描き人生が福本伸行から始まったと語っています。あなろぐおうじさんのアーティスト人生は、福本伸行氏がいなかったら始まっていなかったでしょう。(ざわざわ・・・)
COLLECTION
Bibliography/References
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